企業支援事例

宿泊・飲食業

空き店舗をリノベーションして町中華のお店をオープン

事業所名

中華食堂昇龍

業種

飲食業

支援分野

相談内容（課題）: 代表の川端さんは平成31年から鹿島町内で和食を中心とした飲食店を経営しておりましたが、長年の夢であった中華料理店の開業を決意され、経営計画の作成や補助金申請、資金調達、空き店舗の情報提供等について相談をいただきました。

支援内容: 商工会では中華料理店の開業に向けて需要動向や地域経済動向の調査を行い、それを踏まえて経営計画を策定しました。
店舗改修や設備投資等については各種補助金の活用を提案し、補助金申請書の作成から実績報告、資金調達に至るまで一貫した伴走支援を実施しました。
活用した支援策: 飲食・商業・サービス業等エネルギーコスト削減対策緊急支援事業
飲食・商業・サービス業新事業展開支援事業
支援の成果: 補助金を活用し、令和７年１月11日に「中華食堂昇龍」を無事にオープンすることができました。
オープン以降、地域のお客様や団体だけでなく、鹿島町に仕事に来られている方等に多数ご来店いただいており、順調な滑り出しをすることができました。
今後の目標等: 地域の方々に愛され、なくてはならないお店になるよう、今後も頑張っていきたいと思います。

事業者の声: 商工会さんには本当に親身になって支援をして頂き、感謝してもしきれません。
無事にOPENできたのも間違いなく商工会のおかげです。これからも頼りにしています！